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ポルトガル語は難しいのか?現在、勉強している僕の意見を言います!

 

Oi, pessoal!  Koichiです!

現在、僕はポルトガル語を勉強しています。

正確にはポルトガルではなく、ブラジルのブラジル・ポルトガル語の方です。

いちいちブラジル・ポルトガル語と言うのは面倒くさいのでこの記事では、以降ポルトガル語と言わせていただきます。

 

今回の疑問は、ポルトガル語は難しいのか?

ブラジルを旅行して好きになった方やこれからポルトガル語の勉強を始めようと思っている方に向けて、実際にポルトガル語を勉強している僕がどう思っているかを紹介していきたいと思います。

 

 

結論:ポルトガル語は難しい

 

結論から言いますと、ポルトガル語は難しいと思います。

しかし、僕は「言語学習」というのはそもそも難しいものだと思っています。

ポルトガル語だけでなく、今まで学んできた英語

母国語である日本語ですら、難しいと思っています。

言語の習得に終わりはなく、完璧な人なんていません。

 

また、外国語学習の難易度というのは既に知っている言語によっても変わります。

例えば、スペイン語はポルトガル語に非常に似ています。

だから、日本人よりもスペイン語を母語としたスペイン人や中南米の人にとってポルトガル語は簡単に感じるでしょう。

 

Koichi
僕は英語が少しできるのですが、そのおかげで全く英語を知らない人よりはポルトガル語の勉強がしやすいです。

ですので英語ができれば少しハードルは下がると思います。

 

という事でポルトガル語は難しいのかという疑問に対する、僕の答えは難しい

ここで終わってしまうとあまりにもあっけないので、日本生まれ日本育ちの僕が感じるポルトガル語の難しいポイントを紹介します。

 

①動詞の活用が多い

 

ポルトガル語の勉強で一番挫折しやすいのが、この動詞の活用の多さだと思います。

他のロマンス系の言語である、スペイン語フランス語も同様かと思われます。

ポルトガル語の動詞は語尾がar、er、irの三種類です。

 

動詞の例

falar(語尾がar) 意味は「喋る」

comer(語尾がer) 意味は「食べる」

dormir(語尾がir) 意味は「寝る」

 

ar、er、irで終わるそれぞれの動詞で活用が異なります。

これらは規則動詞の話なので、同じようにar、er、irで終わったとしても不規則に変化する不規則動詞も存在します。

 

Koichi
よく使われる動詞に限って不規則動詞が多いので、最初慣れるまでがかなりしんどいかと思います(笑)

 

時制による変化

 

ポルトガル語には、直説法接続法というものがあり、それぞれに時制があるので動詞が変化します。

簡単に直説法接続法について説明すると、直説法は現実に起こった事実で接続法は架空の内容を表します。

比較的よく使われるものだけ簡単に紹介します。

 

直説法の時制

・直説法現在

・直説法不完全過去

・直説法完全過去

・直説法未来

・・・(他にもありますが割愛)

 

接続法の時制

・接続法現在

・接続法過去

・接続法未来

・・・(他にもありますが割愛)

 

一個の動詞に対して覚えないといけない活用が多すぎます(笑)

しかし、一つ朗報なのが会話をする場合において、すべての活用を憶える必要はないという事です。

日常会話において、紹介した時制が大半を占めておりブラジル人の友達に訊きましたが、ブラジル人ですら全部は使わないし憶えていない部分も多いそう。

 

主語の人称と数による変化

 

主語の人称には、1人称、2人称、3人称とそれらの単数複数があります。

では見ていきましょう。

 

人称と数

・1人称単数 ➡ Eu(私)

・1人称複数 ➡ Nós(私たち)

・2人称単数 ➡ Tu(あなた)

・2人称複数 ➡ Vós(あなたたち)

・3人称単数 ➡ Ele(彼/彼女)

・3人称複数 ➡ Eles(彼ら/彼女ら)

 

以上のようになりますが、ここで注意点があります。

 

注意ポイント

現在、ブラジルでは2人称のTuVósはほとんど使われていません!

リオグランデドスル州という南にある地域では、使われているそうですが。

ですので多くの地域では、「あなた」や「あなたたち」といった2人称を表したい場合、você、vocêsを使います。

それぞれ、「あなた」と「あなたたち」という意味なのですが、活用は3人称の場合と同じになります

 

以上のルールからそれぞれ組み合わせると、活用の変化の種類の多さはかなり多くなります。

 

Koichi
最初はこんがらがりますよね(笑)

ここはもう場数を踏んで、慣れてしまうしかないと思います。

 

②男性形と女性形がある

 

ポルトガル語には、性別の概念が存在します。

これは、日本語でも英語でもなかったので最初は戸惑うかもしれません。

少し解説していきます。

 

名詞の性別

 

ポルトガル語の名詞は男性形と女性形に分類されます

つまり、名詞が性別をもっており、単語を覚えるときはその性別も覚えておかなくてはなりません。

 

男性名詞例

・carro(車)

・ano(年)

・trabalho(仕事)

 

女性名詞例

・casa(家)

・semana(週)

・mesa(机)

 

それぞれの名詞を見て何か気づきましたか?

男性名詞は語尾がo女性名詞は語尾がaになっています。

最初は、これが基本だと思っておくのが良いかと思います。

 

基本のルール

男性名詞は語尾がoで女性名詞は語尾がa

 

しかし、もちろんながら例外もたくさんあります(笑)

 

例外

男性名詞 ➡ problema(問題)、dia(日)、cinema(映画館)など

女性名詞 ➡ foto(写真)、moto(バイク)など

 

また、oとa以外で終わる名詞ももちろんあります。

ここでは割愛させていただきます。

そういった単語は見つけるたびに憶えていくしかないでしょう。

しかし、ルールが存在するものもあるのでそれを憶えると効率的です。

 

Koichi
僕は会話でガンガン喋っていって、間違ってたら教えてくれるのでそうやって憶えていってます(笑)

 

冠詞の性別

 

また、英語同様冠詞も存在します。

英語で言う「the」定冠詞から見ていきましょう。

 

定冠詞

男性名詞単数の場合 ➡ o

男性名詞複数の場合 ➡ os

女性名詞単数の場合 ➡ a

女性名詞複数の場合 ➡ as

 

もう一つの不定冠詞がありますよね。

英語で言う、「a」「an」ですね。

ポルトガル語には複数形もあるので、それは英語で言うと「some」に当たるかと思います。

 

不定冠詞

男性名詞単数の場合 ➡ um

男性名詞複数の場合 ➡ uns

女性名詞単数の場合 ➡ uma

女性名詞複数の場合 ➡ umas

 

Koichi
冠詞の存在って本当にややこしいですよね。

僕は英語ですら、まだしっかり使えていないです(笑)

 

形容詞の性別

 

ポルトガル語の名詞に性別が存在するため、それに合わせて形容詞も変化します。

また、英語とは異なり複数形も存在します。

形容詞性別は名詞の時に、性別の見分け方の基本のルールとして紹介したものと同じです。

 

基本のルール

男性名詞にかかる形容詞は語尾がoで女性名詞にかかる形容詞は語尾がa

 

これ以外にも、名詞の性別によって変化しない形容詞も存在します。

少し紹介しておきます。

 

例外

・feliz(幸せな)

・difícil(難しい)

・inteligente(賢い)

 

以上のことから、ポルトガル語は名詞が中心になって文章がかなり変化します。

主語の名詞の人称や数、性別によって動詞、形容詞、冠詞が変わってくる可能性があるのです。

この変化に対応するまで、ある程度の時間がかかるでしょう。

 

Koichi
僕はいまだに話す前に少し考えないと正しい変化が出てこないです。

いつになればスムーズに会話できるのでしょうか(笑)

 

③細かい表現の言葉が多い

 

これは、ある程度ポルトガル語の勉強を進めて僕が感じたことです。

もしかすると日本語と英語の知識が乏しいだけなのかもしれませんが、ポルトガル語は特定の動作を表す動詞や直訳しにくい言葉が多いように感じます。

 

Koichi
これは本当に個人的な感想なので賛否両論あるかと思います。

 

僕の体験談

saltarpularという動詞があり、両方とも「ジャンプする」といった意味なのですが、この意味の違いを先生に訊いていました。

その時に、ポップコーンが調理中にはねている時はどちらの動詞を使うのか訊いたのですが、その場合はpipocarという単語が存在すると言われました。(ポップコーンはpipocaです。)

 

もちろん、ほかにも色々な単語が存在しますが、この経験が僕の中で特に印象に残っています。

思わず心の中で、そんな特定の単語があるのか!?とツッコんでしまいました(笑)

補足ですが、pipocarという動詞にはこの使い方以外にも他の場面で使うこともあるらしいです。

 

日本語や英語も追求していけば、似たようなことがあるかもしれません。

あくまで僕の場合ですが、ポルトガル語の勉強をしている中で他の言語よりもそういった単語に遭遇する確率が高いと感じました。

 

Koichi
こういった経験からこれもポルトガル語の難しい要因の一つだとは思っていますが、逆にそれが魅力であるとも思っています。

今はそういう単語を見つけたときはむしろ嬉しいし、楽しいです!

 

まとめ

以上がポルトガル語中級者?の僕が考える、ポルトガル語の難しいポイントになります。

これからポルトガル語を始めようか悩んでいる方に、難しいポイントを簡単に知ってもらいたかったので細かいところはかなり省略しています。

 

難しいポイントだけ聞くと、学ぶ気が失せてしまうかもしれません。

ただ、僕はポルトガル語が一番好きな言語です!(一番できませんが(笑))

ぜひより多くの人に学んでほしいと思いますし、本当に美しい言語だと思います。

 

もし最後まで読んで、ポルトガル語を学びたいと思った方は僕のオススメのポルトガル語教材についての記事も読んでみてください。

先にポルトガル語を学んでいる者として、役に立つ教材を紹介しています!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Muito Obrigado!

  • この記事を書いた人

Koichi

ブラジル・ポルトガル語留学◀一時帰国◀外資系企業 in フィリピンでデジタルマーケティング◀国内メーカーで営業&マーケティング◀国公立大学IT系学部●世界一周●合計渡航国数30か国以上●TOEIC960点取得/ブラ・ポル語中級者●自己ベストBP120kgSQ150kgDL180kg筋トレ歴8年目の身長190cm体重90kg

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